ぼのぐらし。

コミックエッセイ、日常の記録など

ぼのことぼっち社会【第22話】

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前回のお話にて、読者の共感を得るためには
「リアリティ」こそが必要だと学んだぼのこ
そこで自身の体験談を題材に漫画を描こうと
決めるのだが……


➡︎前回のお話こちらから⬅︎

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あとがき

「自身の体験を漫画にする」
というテーマは決まったものの

これまで漫画を描いたことの
なかった私にとって

それをどのように
カタチにしていけばよいのか
ということが当初は
全く検討もつかなかった

しかし、幸運なことに
私の夫の趣味は「映画鑑賞」と
「漫画を読むこと」だった

映画も漫画も大好きな彼だからこそ
物語のどういった点が受け手の
胸に刺さるのかということも
彼は誰よりよく理解していたのだ

そこで私は彼から勧められた
映画や漫画を借り可能な限り
それらを観ることに…!

実際に様々な作品を観ることで
物語の展開や演出パターンを
学んでいったのである

とはいえ、私自身もともと
「映画も漫画も好き」
といったわけではなかったため

それらを観たり読んだりすることは
少なからず私にとって
エネルギーを要するものでもあった

もっと率直に言ってしまえば
それらの行為は時に自分の
負担にすら感じることさえあった

なので、そんなときは
うまく手を抜いたりしながら
(夫に作品の全貌を聞いたりして)

どういう風にそれを
自身の漫画の中に
落とし込んでいけばよいのか

より読者の心を掴み、作品に
感情移入してもらうためには
どのような工夫をこらせばよいのかと

見よう見まねではあるものの
夫の協力も得ながら
自分なりに分析し、漫画という
カタチに残していったのである

次回へ続きます… !!

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